Win7RCが出てからというもの、空いてる端末やVMに手当たり次第インストールしている感じですが、この軽さなら行けるかな?と工人舎のUMPC、SC3にもインストールしてみました。
XPプリインストールバージョンだったので、せっかくのタブレット機能がOSレベルでサポートされていなくてちょっと寂しかったんですよね。
結論から言うと、全然軽くていい感じ。(ケータイ撮影なんで画質わるいですが)
ちゃんと手書き入力やペンフリックなんかも機能してます。
Win7のインストールイメージをネットワークマウントして空いてるパーティションにインストールするだけで普通にDualBootできました。
その後Vista用ドライバーを工人舎のサポートページから入手して、次々に入れていく感じ。
注意点としては、Vista用のタッチスクリーンドライバーを入れないとコントロールパネルの「ペンとタブレット」が使えないなど、OSレベルでタブレットを認識してくれません。
このドライバーがなぜか工人舎のJPサイトには見あたらないのですが、UKのサイトでゲットできました。
しかしSC3、値段の割にかなり楽しめる端末です。筆圧検知のないタブレットなので手書き入力はそれなりですが、タッチデバイスとして十分使えるモバイルPCだと思いますよー
#もちろん、Silverlightアプリもちゃんと使えてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿