2009年5月11日月曜日

工人舎SC3にWin7RCを入れてみる

Win7RCが出てからというもの、空いてる端末やVMに手当たり次第インストールしている感じですが、この軽さなら行けるかな?と工人舎のUMPC、SC3にもインストールしてみました。

XPプリインストールバージョンだったので、せっかくのタブレット機能がOSレベルでサポートされていなくてちょっと寂しかったんですよね。

結論から言うと、全然軽くていい感じ。(ケータイ撮影なんで画質わるいですが)

20090511015436 

ちゃんと手書き入力やペンフリックなんかも機能してます。

Win7のインストールイメージをネットワークマウントして空いてるパーティションにインストールするだけで普通にDualBootできました。

その後Vista用ドライバーを工人舎のサポートページから入手して、次々に入れていく感じ。

注意点としては、Vista用のタッチスクリーンドライバーを入れないとコントロールパネルの「ペンとタブレット」が使えないなど、OSレベルでタブレットを認識してくれません。

このドライバーがなぜか工人舎のJPサイトには見あたらないのですが、UKのサイトでゲットできました。

しかしSC3、値段の割にかなり楽しめる端末です。筆圧検知のないタブレットなので手書き入力はそれなりですが、タッチデバイスとして十分使えるモバイルPCだと思いますよー

 

#もちろん、Silverlightアプリもちゃんと使えてます。

20090511015100

0 件のコメント: